明治44年個人経営佐々木製作所を創設主とし、大正10年農商務省(現農林水産省と経済産業省)より研究助成金を交付され、農業用発電機及び自動車用発電機を製造。
昭和29年に小林伝治郎氏により、株式会社東亜製作所を設立。小型交流直流発電機と船舶用通信機用ローターコンバータを製造。
昭和45年に、小林暢弘氏に引き継ぎ、半導体の発達により発電機が姿を消す中、特殊モータに移行。
工作機械の給油装置用モータ、船舶のワーパーモータ、遠心分離機モータなど次々と開発。
また、高速回転が必要とされ、ブラシを使用しないインバーターによる高周波モータを開発。
特殊モータ開発とその周辺技術十数年間の経験を蓄積し、各方面の皆様に多大なご愛顧を賜っております。
主要取引先
東洋通信機株式会社
株式会社ニッセイシステムズ経由
株式会社三和商会